転生少女の履歴書

作者:唐澤和希/鳥好きのピスタチオ 500ぐらい(完結)

 

少女が転生し、家族や村のために知識を使って豊かにするが、その才能に目を付けた商人に売られる。そして貴族の小間使いになり魔法師の少年と出会う。そしてその後山賊に襲われてさらわれるが、そこでも知識と力を示して一員として認められる。

その後、故郷の村の村長の息子と再会し、貴族の元で母と慕うおかまの山賊と暮らし、学校に通い始めるところで一章が終わる。

 

その後は読んでないが、学園でいろいろあったり、商売を始めたり、幼いころに出会った魔法師と再会したり、最後には国を助けたりで終わるのだと思う。

 

前世では裕福だったが両親と過ごせず寂しかったので、振り向いてもらいたくて頑張ってしまうという設定。