俺の死亡フラグが留まるところを知らない

作者: 121(未完)

 

のちに殺されてしまうクズ貴族に転生してしまった主人公。なんとか死だけは回避しようとフラグを回避することと、ストーリーの流れは大きく変えないことを決意。

まずヒロインの母の侍女を助けて、自分への恨みを回避。婚約者の領地を助け、クズな自分の家と婚約しなくて良いよう動く。口調が自分でもコントロールできないので悪く見られがちで、婚約者にも嫌われていたが、その善行に気づかれて慕われる。

二章では騎士団に入り、仲間を助けるために動くが、ラスボスに嵌められて反逆罪に問われて、それを救うという名目で配下に加わる。

三章はその配下として動くが、ヒロイン達とゲームの主人公を引き合わせてラスボスに反逆。四章はその続きという感じだったが、中途半端に未完。

 

主人公は無双感があってストーリーも面白かったが、三章ぐらいからちょっと微妙になってきて飛ばして読んだ。