戦慄の魔術師と五帝獣

作者:戸津 秋太 191(未完)

 

魔法の天才と言われた少年が、精霊と契約できなことで迫害を受け、しまいには追放されて殺されかける。

それを森に住む他の公爵家に拾われて育ち、学園へ。

もともと魔力が強すぎて並みの精霊では契約できず、世界最強の帝獣5人と契約。

魔王との戦いでその力を無理やり封印し、その解放のためにとのこと。

 

学園では元弟から絡まれて撃退、その後父親とも戦うが精霊の力を一部開放して撃退。男爵になる。

 

その後合宿で魔王の精霊兵器みたいなのと戦ったり、魔王の配下が元実家や領地を襲ってきて父親が死亡。その時に自分の気持ちに変化があり、家族との和解も考え始める。戦った時に闇に落ちかけるが、幼馴染の告白によりとどまる。が、その幼馴染に呪いを残されていて、今後それが怒鳴るかという感じで終わっている。

帝獣にとりつかれて姫を助け、そのせいで四六時中一緒にいるので、その幼馴染に嫉妬がめばえ、たぶん主人公を殺そうとしてしまう的な感じになりそう。

 

姉妹とは和解に向かっているが、弟と母とは敵対中。

 

ここ数年一年に一回ぐらいの更新になってしまったので、おそらく完結することは

ないだろう。それを踏まえて読むかは考えたほうがいい。

今回もかなり飛ばして読んだので。