悪役令嬢の怠惰な溜め息

作者:篠原 皐月 646(本編は完結)

 

いずれ婚約破棄される令嬢に転生、小さいころから娯楽を作ったり、BL本を書いたり、社会制度を改革したりと見方を増やしていく。

王子は残念な思い込みの激しいタイプで、ゲームヒロインも自分勝手な妄想癖のある残念さ。学園では各イベントが詳細に描かれていくが、どれも王子たちが空回りして終わっていき、最後には断罪するが完璧に論破され、男爵になるもその後も粗相し王都からさるが、とくに大きなざまあはなし。