そうして僕はデザインされた。

作者 墨色 80(連載?)

17歳の時に彼女と親友の浮気を知り、人間不信に。30歳の時にタイムリープ

15歳に戻るがそこで死んだら戻るだろうとベランダから飛び降りたらただ骨折しただけで病院送り。そこで覚えていないクラスメイトと出会うが、その子は昔父親が死んだときに出会った幼馴染で、金木犀の呪いによって何度もタイムリープして10-15歳を無限に繰り返していた。

一方、現世では振られた元カノは親友に脅されてやってしまったことでその後後悔の人生を送っていたが、30歳でベランダから飛び降りるとその子もまた何度も17-30歳を銀木製?の呪いによってタイムリープを繰り返すのだった。

主人公がタイムリープしてベランダから飛び降りたことで元カノが脅されることになった事件を自然と回避。その後は元カノからアプローチが始まり、告白イベントでざまあと付き合うことになる。

が、彼女は病院の子からタイムリープのことを聞かされていて、主人公が自分を見ていないと、それで自分に目を向けさせようと決意。そんなこんなで付き合っていくが、今現在元カノの呪いが解けてタイムリープしてきた元カノが今の彼女に移ったかなぐらいで終わっている。

どうもあやふやな部分が多いが3年ぐらいして完結してたら見てみると面白そう。