リオンクール戦記

作者:小倉ひろあき 166(完結)

 

原作は田中タダシ(41)建国記。

力がすべての領地の次男に転生。幼いころからの教育もありその領地に染まって、前世の知識も使い武功を立てていく。その過程で兄が殺され、父がくるってしまって自分が領主に。

そこから領地を拡大していくさまが描かれている。力強い男っぽい、戦いに明け暮れる男が描かれていて、戦いこそ生きがいという男らしい人生がよかった。