家族に役立たずと言われ続けたわたしが、魔性の公爵騎士様の最愛になるまで

作者:鳴田るな 47(完結)

 

家族からずっと使用人のようにこき使われていたが、誰もを魅了してしまう公爵に魅了されないことから興味を持たれて、救ってもらう。

父親と思っていた男は実は叔父で、妹は従妹。母を嫌っていた叔父が、馬車にひかれそうになった自分を助けるために持ってしまった罪悪感を利用して洗脳。家を乗っ取っていた。

その後叔父はいろいろな罪が明るみになり捕まって、主人公を害そうとした従妹は魅惑の公爵によって呪いのようなものをかけられて発狂。その後ふたりは寄り添っていきる適な感じ。二章と三賞もあるが読んでない。